2023.04.18 火
『まもなく』
新年度が始まって2週間が過ぎ、
新生活を始めたみなさんも
ようやく落ち着いてきたのではないでしょうか。
RKCにも2人の新人アナウンサーが加わり
既に初鳴き(ニュースデビュー)を終えました。
これからますますテレビにラジオに
登場することになりますのでご期待ください。
『新たな』でいいますと
6月から運用をスタートさせる
日高村の新日下川放水路を取材しました。
“仁淀ブルー”で一躍有名になった仁淀川ですが
ひとたび大雨が降ると水害が発生する地域がありました。
このうち日高村を流れる日下川と戸梶川でも
度々洪水が発生したため、
これまでに仁淀川の水の逆流を止めるための樋門や
水をためる調整池、
効率よく水を流す放水路を整備してきました。
新日下川放水路は3本目の道。
総事業費257億円、
直径7メートルのトンネルが
およそ5キロにわたって続いています。
トンネル部分は完成していまして
内部に入らせてもらったのですが、
これだけの構造物を数年でつくったという凄さと
ほぼ真っ暗な道が続いているというミステリアスな感覚、
普段入れない場所に立っているというドキドキを
体感することができました。
命や暮らしを守るだけでなく、
地域活性化のために利用していくということで
インフラツーリズムのモデル地区になっている
新日下川放水路。
来月にはトンネル内にテントを張って
1泊してもらうイベントを開催するそうです。
奥の明かりは管理道との分岐での工事のものです。
非日常感満載です。
新生活を始めたみなさんも
ようやく落ち着いてきたのではないでしょうか。
RKCにも2人の新人アナウンサーが加わり
既に初鳴き(ニュースデビュー)を終えました。
これからますますテレビにラジオに
登場することになりますのでご期待ください。
『新たな』でいいますと
6月から運用をスタートさせる
日高村の新日下川放水路を取材しました。
“仁淀ブルー”で一躍有名になった仁淀川ですが
ひとたび大雨が降ると水害が発生する地域がありました。
このうち日高村を流れる日下川と戸梶川でも
度々洪水が発生したため、
これまでに仁淀川の水の逆流を止めるための樋門や
水をためる調整池、
効率よく水を流す放水路を整備してきました。
新日下川放水路は3本目の道。
総事業費257億円、
直径7メートルのトンネルが
およそ5キロにわたって続いています。
トンネル部分は完成していまして
内部に入らせてもらったのですが、
これだけの構造物を数年でつくったという凄さと
ほぼ真っ暗な道が続いているというミステリアスな感覚、
普段入れない場所に立っているというドキドキを
体感することができました。
命や暮らしを守るだけでなく、
地域活性化のために利用していくということで
インフラツーリズムのモデル地区になっている
新日下川放水路。
来月にはトンネル内にテントを張って
1泊してもらうイベントを開催するそうです。
奥の明かりは管理道との分岐での工事のものです。
非日常感満載です。