2024.08.27 火
ムー展 謎と不思議に挑む夏(高知県立文学館)
高知県立文学館で、日本を代表するオカルト雑誌「ムー」の創刊45周年記念の企画展が
9月16日まで行われています。
宇宙・恐竜・不思議が大好き私・丸山は既に2回、見学に行きました。「ワクワク」でした。
「アブダクション再現フォト」を入り口で撮ったら、ムーの世界観へGO!
UFO・宇宙人・UMA・超能力・心霊等のテーマごとの大型パネルに、創刊以来45年の
「ムー」の記事や写真が所狭しと掲示されています。
5代目ムー編集長の三上編集長の等身大パネルと2ショットも撮影できました。
7月25日(木)の「とさこちラジオ」ではムー展の特集を組み、三上編集長には電話で生出演していただきました。
日本で1・2と言われる有名な、1972年の「UFO事件・高知市介良(けら)事件」について、三上編集長から直接、解説をいただき、その解釈もうかがえました。
番組では過去2年間で、特集「丸山BASE」で26回にわたって「宇宙・恐竜」を話してきた経緯もあり、番組との「相性もばっちりの放送回になった」と私は考えています。
文豪・遠藤周作氏も介良UFO事件をエッセイに書き残していることは、今回の展示で初めて知りました。この辺りは「県立文学館」が行う「ムー展」ならではでもあります。
「怪しい」は「誉め言葉」!「ワクワク・ドキドキ」のムー展は9月16日までですので
皆様、是非!!