2020.06.02 火
ジョンマン・波濤編
RKCラジオで
山本一力作ラジオ歴史小説「ジョンマン・波濤編」の
一回目が、先程、放送されました。
午後の生ワイド「笑ジオ」の中で、ちょっと毛色の違う朗読番組(約10分)
リスナーの皆さんは、いかがお聞きになったでしょうか?
ジョン万次郎のお話ですが、今日の放送では、万次郎は全く登場せず(笑)
舞台も「アメリカ」
万次郎がのちに暮らすことになる港町「ニューベッドフォード」から
始まりました。
「ジョンマン・波濤編」の本を既に読んでおられる人は別として
「高知じゃないのか!」とツッコミを入れた方もいらっしゃるかも(笑)
しばらくは、万次郎の恩人とも言える「ホイットフィールド船長」に
スポットが当たります。 カッコイイ!魅力的な人物です。
万次郎が出てくるのは、「その4」から(遅い?)
ニューベッドフォードから、捕鯨船「ジョン・ハウランド号」が
太平洋へ向け出港した同じ頃、
「土佐国中ノ浜」で過ごす12歳の万次郎が登場します。
2人が出会うまでお話は「アメリカ」と「土佐」を行ったり来たりします。
全く異なる二つの物語が交錯するかのようです。
その辺りも楽しんでいただければ・・・
山本一力作ラジオ歴史小説「ジョンマン・波濤編」の
一回目が、先程、放送されました。
午後の生ワイド「笑ジオ」の中で、ちょっと毛色の違う朗読番組(約10分)
リスナーの皆さんは、いかがお聞きになったでしょうか?
ジョン万次郎のお話ですが、今日の放送では、万次郎は全く登場せず(笑)
舞台も「アメリカ」
万次郎がのちに暮らすことになる港町「ニューベッドフォード」から
始まりました。
「ジョンマン・波濤編」の本を既に読んでおられる人は別として
「高知じゃないのか!」とツッコミを入れた方もいらっしゃるかも(笑)
しばらくは、万次郎の恩人とも言える「ホイットフィールド船長」に
スポットが当たります。 カッコイイ!魅力的な人物です。
万次郎が出てくるのは、「その4」から(遅い?)
ニューベッドフォードから、捕鯨船「ジョン・ハウランド号」が
太平洋へ向け出港した同じ頃、
「土佐国中ノ浜」で過ごす12歳の万次郎が登場します。
2人が出会うまでお話は「アメリカ」と「土佐」を行ったり来たりします。
全く異なる二つの物語が交錯するかのようです。
その辺りも楽しんでいただければ・・・