2023.07.07 金
みもり
きのうのこうちeyeでお伝えした
土佐町の花生産者
上田裕介さんだけが栽培している
八重咲のユリ「みもり」
スカシユリが突然変異した
「ノーブル」の
さらに突然変異で生まれました。
ユリと聞いて想像する花とは
まったく違い
淡いグリーンの
細く尖った花弁が
幾重にも重なって
ひとつひとつが肉厚で硬く
内側に赤い斑点があり
なんともエキゾチックな姿。
さらには
花粉もなく香りもない。
しかも切り花にしても
うまくいけば
およそ1か月も日持ちする!
さらに素敵なのは
この「みもり」という名前は
上田さんの娘さんのお名前。
父として
そして
花の生産者として
どちらにも深い愛情を注いでいるのが
感じられました。
そんな「みもり」の花、
去年オランダで10年に1度行われる
世界最大の花の祭典
アルメーレ国際園芸博覧会で
特別な賞を受賞しています。
半年の期間中に13回
カテゴリー別にコンテストが行われるのですが
その審査対象日に出品した
すべての花の中で
“最も優れた花”として
評価されたということなんです。
上田さん
素敵なお花を取材させていただいて
ありがとうございました。
土佐町の花生産者
上田裕介さんだけが栽培している
八重咲のユリ「みもり」
スカシユリが突然変異した
「ノーブル」の
さらに突然変異で生まれました。
ユリと聞いて想像する花とは
まったく違い
淡いグリーンの
細く尖った花弁が
幾重にも重なって
ひとつひとつが肉厚で硬く
内側に赤い斑点があり
なんともエキゾチックな姿。
さらには
花粉もなく香りもない。
しかも切り花にしても
うまくいけば
およそ1か月も日持ちする!
さらに素敵なのは
この「みもり」という名前は
上田さんの娘さんのお名前。
父として
そして
花の生産者として
どちらにも深い愛情を注いでいるのが
感じられました。
そんな「みもり」の花、
去年オランダで10年に1度行われる
世界最大の花の祭典
アルメーレ国際園芸博覧会で
特別な賞を受賞しています。
半年の期間中に13回
カテゴリー別にコンテストが行われるのですが
その審査対象日に出品した
すべての花の中で
“最も優れた花”として
評価されたということなんです。
上田さん
素敵なお花を取材させていただいて
ありがとうございました。