2023.11.24 金
共走~ともにはしる~
4年ぶりに開催された
四万十川ウルトラマラソン
自分が走ることで少しでも元気を届けられたら
そんな想いで100kmに初挑戦しました!
レース前日の10月14日
県外からも多くのランナーが四万十市に集まり
小雨が降る中、受付会場に向かうバス待ちの長蛇の列
この光景も4年ぶりだなぁとしみじみしました
6月1日にエントリーして以降
【龍's RUN100】を通して
色んな取材をおこなってきたので
レース前日は色んな想いが込み上げてきました。
完走守りや後輩ディレクターが編んでくれたミサンガ
そして、迎えたレース当日の15日
大変僭越ながら...約1500人のランナーの前で挨拶
(大会事務局からのお願いでした)
走る前から緊張していました...(笑)
スタート前
これもまた僭越ながら
大会事務局から「どうぞ!ぜひ!」とのことだったので
一番前からスタートさせていただきました!
スタート前の高揚感は今でもはっきりと覚えています!!!
午前5時30分、スタート
日の出前にも関わらず
沿道からは地元の方の温かい応援が!
「いってらっしゃーい!」「頑張ってきてねー」
そんな沿道からの声援を聞いて
スタートしてすぐに泣きそうになりました...
最大の難所「堂が森」は
コース上で出会ったランナーと
色んな話をしながら登っていたら
あっという間に峠にたどり着くことができました!!
そして、35km過ぎで
ようやく四万十川と出会えました!!
不思議なことに
それまで脚に疲労が来ていたのですが
四万十川を見た途端、足が軽くなったんです!
↑
嘘だと思う方は
是非!走ってみてください!(冗談です)
(でも、いい大会だから色んな人に走ってほしい...)
清流・四万十川のパワーに背中を押され
順調に距離を積んでいくことができました!
50km手前で嬉しい出会いが・・・
ぶちぬきFRIDAYのディレクター
通称:梅Dが応援に駆けつけてくれました!
「龍介さーーん!」とカメラを向けながら
手を振ってくれた後輩の姿は一生忘れません。
61.5km地点のレストステーション・カヌー館
西土佐中学校のみんなが
ボランティアを一生懸命頑張っていました。
ここにも梅Dは来てくれました!
※写真は梅Dが撮影したものです。
後輩や取材クルー、ボランティアの皆さんに
完走を誓って、笑顔でカヌー館を出発しましたが
この後!
100kmの過酷さを痛感することに
それでも、レース前に決めていたことがありました。
苦しい時間こそ楽しもう
どんなに苦しくても
沿道から温かい応援が届いてくる
共に走るランナーが励ましてくれる
苦しくて、苦しくて
脚が重くて、もう辞めたい...
そう思っていても笑顔になれ
一歩一歩、前へ進むことができました。
暗くなってくると
ボランティアの方が車のライトで
コース上を明るく照らしてくれました。
日が沈み、真っ暗になっても
最後まで沿道で多くの方が応援してくださいました。
そして、スタートしてから13時間17分15秒
初めての100km
無事に完走することができました!!!!
※4位ではありません(笑)
そして、フィニッシュ会場でも梅Dが!
後輩の想いは私のハートをぶち抜いてくれました♪
元気を届けたいと思って走った100kmでしたが
ボランティアや地域の皆さんなど
本当に多くの皆さんに元気をもらいました!
ブログには書き切れないほど
感謝の気持ちでいっぱいです
本当にありがとうございました!
【龍's RUN100】完結編を
YouTubeで公開しています!
http://youtu.be/jI9eTeo4goU?si=-mEQwNJ_tz9mI5wa
4年ぶりの四万十には
笑ったり、泣いたり、喜んだりと
大会に関わる全ての人たちの
様々な想いやドラマで溢れていました。
そんな歓喜に満ちた大会を振り返る特別番組を
11月25日(土)午後4時から放送いたします!
共走~第29回四万十川ウルトラマラソン~
四万十川ウルトラマラソンが
多くの人に長く愛されている理由が分かりますよ。
是非!いや、絶対見てください!!
四万十川ウルトラマラソン
自分が走ることで少しでも元気を届けられたら
そんな想いで100kmに初挑戦しました!
レース前日の10月14日
県外からも多くのランナーが四万十市に集まり
小雨が降る中、受付会場に向かうバス待ちの長蛇の列
この光景も4年ぶりだなぁとしみじみしました
6月1日にエントリーして以降
【龍's RUN100】を通して
色んな取材をおこなってきたので
レース前日は色んな想いが込み上げてきました。
完走守りや後輩ディレクターが編んでくれたミサンガ
そして、迎えたレース当日の15日
大変僭越ながら...約1500人のランナーの前で挨拶
(大会事務局からのお願いでした)
走る前から緊張していました...(笑)
スタート前
これもまた僭越ながら
大会事務局から「どうぞ!ぜひ!」とのことだったので
一番前からスタートさせていただきました!
スタート前の高揚感は今でもはっきりと覚えています!!!
午前5時30分、スタート
日の出前にも関わらず
沿道からは地元の方の温かい応援が!
「いってらっしゃーい!」「頑張ってきてねー」
そんな沿道からの声援を聞いて
スタートしてすぐに泣きそうになりました...
最大の難所「堂が森」は
コース上で出会ったランナーと
色んな話をしながら登っていたら
あっという間に峠にたどり着くことができました!!
そして、35km過ぎで
ようやく四万十川と出会えました!!
不思議なことに
それまで脚に疲労が来ていたのですが
四万十川を見た途端、足が軽くなったんです!
↑
嘘だと思う方は
是非!走ってみてください!(冗談です)
(でも、いい大会だから色んな人に走ってほしい...)
清流・四万十川のパワーに背中を押され
順調に距離を積んでいくことができました!
50km手前で嬉しい出会いが・・・
ぶちぬきFRIDAYのディレクター
通称:梅Dが応援に駆けつけてくれました!
「龍介さーーん!」とカメラを向けながら
手を振ってくれた後輩の姿は一生忘れません。
61.5km地点のレストステーション・カヌー館
西土佐中学校のみんなが
ボランティアを一生懸命頑張っていました。
ここにも梅Dは来てくれました!
※写真は梅Dが撮影したものです。
後輩や取材クルー、ボランティアの皆さんに
完走を誓って、笑顔でカヌー館を出発しましたが
この後!
100kmの過酷さを痛感することに
それでも、レース前に決めていたことがありました。
苦しい時間こそ楽しもう
どんなに苦しくても
沿道から温かい応援が届いてくる
共に走るランナーが励ましてくれる
苦しくて、苦しくて
脚が重くて、もう辞めたい...
そう思っていても笑顔になれ
一歩一歩、前へ進むことができました。
暗くなってくると
ボランティアの方が車のライトで
コース上を明るく照らしてくれました。
日が沈み、真っ暗になっても
最後まで沿道で多くの方が応援してくださいました。
そして、スタートしてから13時間17分15秒
初めての100km
無事に完走することができました!!!!
※4位ではありません(笑)
そして、フィニッシュ会場でも梅Dが!
後輩の想いは私のハートをぶち抜いてくれました♪
元気を届けたいと思って走った100kmでしたが
ボランティアや地域の皆さんなど
本当に多くの皆さんに元気をもらいました!
ブログには書き切れないほど
感謝の気持ちでいっぱいです
本当にありがとうございました!
【龍's RUN100】完結編を
YouTubeで公開しています!
http://youtu.be/jI9eTeo4goU?si=-mEQwNJ_tz9mI5wa
4年ぶりの四万十には
笑ったり、泣いたり、喜んだりと
大会に関わる全ての人たちの
様々な想いやドラマで溢れていました。
そんな歓喜に満ちた大会を振り返る特別番組を
11月25日(土)午後4時から放送いたします!
共走~第29回四万十川ウルトラマラソン~
四万十川ウルトラマラソンが
多くの人に長く愛されている理由が分かりますよ。
是非!いや、絶対見てください!!