番組審議会

第724回番組審議会

開催日

10月18日(水)

開催場所

高知放送本社 てらすホール

委員の氏名

委員総数  7名
出席委員  7名 
出席委員の氏名 
委員長     清原 泰治
副委員長  渡部   淳
委員      森沢   孝道
              布  多恵
              亥角 理絵
              天野 弘幹
              島田 希保
               
               
社側出席
 代表取締役会長        佐竹 慶生
 代表取締役社長        山﨑 由幸
 専務取締役          高木 寿隆
 取締役            越智 義久
 取締役            金子   勝
   ラジオ戦略部長        手島   伸樹
 
<事務局>
 番組審議会事務局長    北村 詔夫
 番組審議会事務局     中澤 梨乃

議題

*『開局70周年スペシャル月間 とさこちラジオW、ぶちぬきFRIDAY内
特別コーナー「学生と、ラジオと。」』
令和5年9月25日(月)~9月29日(金)午後4時15分頃から

議事の概要

・現場に行って一緒に気持ちを分かち合うみたいな、ラジオ作りができると良いなと思った。プロの喋り手と一緒に、学生がたまに番組をやるとレベルの上がった番組になるんじゃないか。
・SNSで主流の新しいメディアにラジオのコンテンツを流せばかなり客がつくのでは。高校生が現状を飾らずに言っているというのが伝わってきて私はめちゃくちゃ面白く聴けた。
・井上アナウンサーの「斬られ役」がすごく上手かった。広く聴いてもらうよりも本当にコアなファンの人たち、濃いファン層の獲得が必要。これからの1つの側面として大きくなっていくとまた面白い。
・古いリスナーさんも大事にしながら若い人を取り込み、ツールを新たに考えながらラジオに引っ張っていくのが大事。パーソナリティが優れていて番組としては面白かった。
・学生が経営者に話を聞く切り口はおそらく無かったんじゃないかと思いますね。これはいい試み。これからもチャレンジで番組作りに取り組んでいって欲しい。
・全体で思ったのはラジオ局が番組を作って皆さんに提供しますではなくてみんなで番組、もうラジオ局そのものを作っていくという風に考えるべきだと思う。
・ラジオにしかない力、それをどうやってもっと伝えていくのか。これには広報をしないといけないと思う。そういうところを大事にしていくべき。

次回番組審議会予定

※ 11月番組審議会

日 時:令和5年11月15日(水) 15:00~
場 所:高知放送本社 てらすホール
議 題:高知放送制作ラジオ番組
      「開局70周年記念番組~いつもラジオが聴こえていた~」令和5年10月22日(日)午後1時から午後3時
          「民放連 放送基準」改正に伴う番組基準の変更 諮問・答申