番組審議会

第729回番組審議会

開催日

3月13日(水)

開催場所

高知放送本社 てらすホール

委員の氏名

委員総数  7名
出席委員  7名 
出席委員の氏名 
委員長     
 清原 泰治
副委員長 
渡部   淳
委員    
 森沢   孝道
 布  多恵
 亥角   理恵
 天野 弘幹
 島田   希保
                             
社側出席
 代表取締役会長        佐竹 慶生
 代表取締役社長        山﨑 由幸
 専務取締役          高木 寿隆
 取締役            越智 義久
 取締役            金子   勝
   報道制作局長            植村   浩史
 
<事務局>
 番組審議会事務局長    北村 詔夫
 番組審議会事務局     中澤 梨乃

議題

*テレビ番組 「こうちeye1部」
2024年3月7日(木)午後3時50分~4時50分放送

議事の概要

・何が言いたいコーナーなのかよくわからず視聴者が置いてきぼりの状態だった。趣旨が分かりづらいので大事なところは字幕にした方が良い。対決は日時の表記の方が良い。また各回のテーマが知りたい。
・全体の進行は馴染みよく穏やかでMCの臨機応変な対応が良かった。
・冒頭の種崎の地図の文字が小さく見づらかった。テレビで見ている人だけではないのでパッと見て分かる工夫が必要。ぐるぐるこうちはスクロールが長い、狙っている年代を知りたいと思った。
・全体の進行は良かったがぐるぐるこうちとの連動はスーパーで長い時間出した方が良い。本気でバズらせる気があるのか疑問。ナレーションが昭和でBGMが古臭く感じた。趣旨が分かりづらい。
・いつでもどこでもどこからでも見られるという視聴スタイルに時代が変わった。たんね歩きの面白さが味わえる新人アナの伝統コーナーは今後も続けて欲しい。これからも足で情報を稼いで欲しい。
・県内の情報が細かいものから大きなものまで網羅していた。容堂の号をあだ名と呼んでいた点は放送局として言葉の使い方や用語は厳密に使って欲しい。新人アナは言葉の訓練がまだまだ必要と感じた。
・新人コーナーはアナウンサーたちの成長がよく分かる。ぐるぐるこうちは高知のいいところを本当に色んな形で県外に発信していく1つの重要なツールになっていく、育っていくのかと感じた。

次回番組審議会予定

※ 4月番組審議会

日 時:令和6年4月19日(水) 15:00~
場 所:高知放送本社 てらすホール
議 題:正副委員長の選任、番組種別の報告、高知放送テレビ・ラジオへの要望